犬の上手なしつけの方法



犬のしつけがうまくいかなくて困っている飼い主の皆様。

犬のしつけは飼い主の考え方を変化させることで簡単にうまくいくようになります。

愛犬とどのように向き合って、どのようにしつけをすべきなのかご紹介します。

はじめに

犬のしつけについて困っている方は非常に多くいると思います。

私もととろさんをどのようにしつけしたらいいのか悩んでいる時期がありました。

いろんな本を読んだり、資格を取ったりもしました。

愛犬飼育スペシャリストの資格認定証

現在、ととろさんはドッグランでも「お利口さんだね」と褒められたり、近所の公園でボール遊びなどをしていると他の飼い主さんに「すごいね!ちゃんとしつけしているのね!」と声をかけられることもあります。

このようになったのも私自身のしつけに対する考え方が変わった体と思います。

今回は私がいろいろ学んだ中で得た犬のしつけの考え方やノウハウについてご紹介できればと思います。



しつけは何のためにするのか

そもそもなぜしつけが必要なのでしょうか?

しつけは犬が人間を言うことを聞いて行動できるようにするためでしょうか?

飼い主に服従するためでしょうか?

確かに飼い主の言うことを聞いて行動できるようにすることがしつけです。

しかし、私はしつけをすることで犬との暮らしが豊かになるからだと考えています。

しつけをすることで犬との暮らしが豊かになる

きちんとしつけを行うことで犬も飼い主もストレスなく過ごすことができます。

犬の問題行動が原因で犬を手放してしまう人も少なくありません。

そういったことが起こらないようにするためにも正しいしつけを行い、犬とのより良い関係性を築いていくことがいかに重要かがわかります。

しつけについて考える

私はとにかくしつけについて考えました。

しつけとは何なのか、一体どうやったらいいのか。

最初は思うようにしつけができずとても悩んだものです。

ですが、しつけについての考え方を変えてみました。

するととても簡単に楽しくしつけが出来るようになりました。

しつけは無理やりやらせることではない

しつけというと飼い主の言うことをやらせる。これがしつけだと思っていました。

しかし、犬はやりたくないことはやりません。

だからしつけをいくらやっても犬にとってはやりたくないことだからうまくいかなかったのです。

うまくいかないから飼い主もがっかりして怒ったり諦めたりします。

こうなってしまうともう何もうまくいきません。

しつけを犬がやりたいと思うようにする

じゃあどうしたらいいか。

犬がやってみたい!と思うようなしつけをすればいいのです。

犬はもともと飼い主を喜ばせたいと思っている生き物です。

飼い主が喜んでくれることが犬にとって嬉しいのです。

つまり、しつけをしている時は怒るのではなく喜ぶのです。

しつけをする前にやること

しつけをする前にやっておくとスムーズにしつけが出来る方法をお教えします。

エネルギーを発散させる

それは運動をさせることです。

エネルギーを発散させておくことで落ち着いてしつけを行うことができます。

疲れて集中できないのではないかと心配になる方もいるかもしれません。

しかし、エネルギーが有り余っている状態の方が興奮してなかなか集中できないのです。

また、運動したあとは早く休息したいと言う気持ちに偏っているので従順になりやすいです。

飼い主の気持ちも整える

犬は飼い主の感情に非常に敏感です。

飼い主の心が乱れているとその感情が犬に伝わり犬の心も乱れてしまいます。

犬は群れで暮らしている生き物です。群れでは何事にも動じない冷静で穏やかな心の持ち主にしたがって生活します。

犬はそのような心の持ち主を欲しているのです。

なのでしつけをする前には気持ちを整えて穏やかな気持ちで取り組みます。

しつけの仕方

それでは実際にどのようにしてしつけを行うか説明していきます。

最初はご褒美としておやつなどを使用して構いません。

おやつを使用するとおやつがない時にはできなくなってしまうのでは?と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、何度も練習していくうちに飼い主との信頼関係が生まれおやつがなくてもきちんとできるようになります。

先ほどもお話ししたように犬は飼い主を喜ばせたい生き物です。

喜んでくれることが何よりのご褒美なのです。

おすわり編

おすわりは腰を落とすのではなく頭をあげることによって腰を落とさせます。

  1. まずは手におやつを持っていることを理解させます。
  2. 顔の前におやつの入った手を差し出し、少しずつ上に上げていきます。
  3. お尻が床に着いたら褒めておやつをあげます。

これを何度も繰り返します。

慣れてきたら「おすわり」というワードでおすわりができるようにしていきます。

2のおやつを上に上げるのと同時に「おすわり」と言います。

すると犬はおすわりと言われたら座ればいいんだと理解することができます。

また、褒める時に犬が興奮するような過剰な褒め方をする方がいらっしゃいますが、それは心を乱す原因となりますので軽く撫でる程度で大丈夫です。

あくまで心は穏やかで冷静に保つようにしてください。

フセ編

続いてフセのやり方です。

  1. まずはおすわりをさせます。
  2. 顔の前におやつを持った手を差し出し、下に下ろしていきます。
  3. 胸が床に着いたらおやつをあげます。

慣れてきたらフセも手を下に下ろしている時に「フセ」という言葉を言うようにします。

ごろん編

ごろんはちょっとした応用編みたいな感じなのでできなくても大丈夫です。

ただ、可愛いので紹介しておきます笑

  1. まずはフセをさせます。
  2. 鼻先におやつを持った手を差し出し円を描くように回します。
  3. お腹を見せてごろんと出来たらおやつをあげます。

これも手を円を描くように動かしている時にごろんと言ってあげるようにします。

また、ごろんではなく「バーン!」などで覚えさせて撃たれたかのようにするのも可愛いですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

しつけの考え方を変えるだけで上手にしつけが出来るようになります。

しつけを大変なものと思わずに犬と楽しく行っていくことできちんと身につくようになります。

しつけがうまくいかないのは犬のせいではなく人間の心が乱れているためです。

ぜひとも楽しんでしつけを行っていただけたらと思います。



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