犬にとって安全なドッグフードの選び方



世の中には様々なドッグフードが出回っています。

たくさんの種類がありすぎてどのドッグフードを選んだら良いのかわからないという方も多くいるかと思います。

今回はそんなドッグフードの選び方について紹介していきます。

何が入っていたら犬にとって危険なのか、どのような表記があれば安心して与えることができるのかなどわかりやすく解説しますので参考にしていただければと思います。

ドッグフードの基本

ドッグフードはドライタイプやウェットタイプ、半生タイプなど様々な種類があります。

その中でも総合栄養食と書かれているものをメインの食事として与えるのが良いとされています。

総合栄養食には犬にとって必要な栄養素がバランス良く含まれています。

また、成長段階に応じて必要な栄養素のバランスは変わってきます。

総合栄養食には必ず成長段階に応じた分類が行われているはずです。

自分の愛犬の成長段階に応じたものを選ぶことが大切です。

保存の仕方にも気をつけて

ドッグフードは保存の仕方によって脂肪が酸化していまい過酸化脂肪というものになってしまうことがあります。

この過酸化脂肪は体に悪影響を与える可能性があるので保存方法には十分注意が必要です。

脂肪は空気に触れることによって酸化するので密閉状態での保存が重要です。

また、直射日光の当たる場所や高温になる場所も避けるようにしましょう。

できれば1ヶ月以内に与え切ることをお勧めします。

ウェットタイプは基本的に保存がきかないので1日で与え切るようにします。

販売しているお店によっては保存状態が悪くすでに劣化が進んでいることもあります。

信頼できるお店でドッグフードを購入することをお勧めします。



ドッグフードの選び方

では、ドッグフードはどのようにして選んだら良いのでしょうか?

犬によって好みやアレルギー等もありますので必ずしもこうするべきだという決まりはありませんが、犬の健康を脅かすような添加物が入っていないなどの最低限の選び方を紹介していきますので参考にしてみてください。

原材料を確認

まずは、パッケージの原材料をチェックするようにします。

この時に使用している肉などが明確に書かれているものを選ぶといいです。

例えば、肉類などと曖昧に書かれている場合にはハイプロダクトや4Dミートを使用している可能性があります。

※ハイプロダクトや4Dミートは肉の副産物と呼ばれるもので、捨ててしまうような部分を粉末状にしてドッグフードに利用しています。

4DミートのDはDEAD,DISEASED,DYING,DISABLEDの頭文字を取ってもので死んでしまった動物の肉や病気、障害のある動物の肉のことをさしています。

原材料は多く含まれているものから順番に書かれているので穀類よりもお肉が多く使われているものを選ぶと良いです。

穀類が多く含まれているものはカサ増しのために安価な穀類を使用している可能性があります。

また、最近では芋類でもカサ増しが行われていることがあります。特にジャガイモは芽の部分もそのまま使用していることもあるようなので注意したいですね。

ジャガイモの芽にはソラニンという物質が含まれており、めまいや吐き気などを引き起こすと言われています。

添加物を確認

添加物で気をつけたいのは

・酸化防止剤

・合成着色料

この二つです。

酸化防止剤ではエトキシキンという成分に特に注意した方が良いです。

エトキシキンは人間の食品では使用禁止になっている成分です。農薬や発火防止剤などに使用されています。

また。BHT、BHAといった酸化防止剤も注意しましょう。これらは発がん性があると言われています。

合成着色料は赤色2号、3号、40号、104号は発がん性があると言われています。

また、青色1号、黄色5号はアレルギーを引き起こす可能性があります。

これらのことに注意してドッグフードを選んでみると良いかもしれません。

プレミアムフードってなんだ?

最近よく聞くプレミアムフードですが、普通のドッグフードと何が違うのでしょうか?

プレミアムフードにはそれぞれの性質を表したネーミングがあります。

それらの名前と性質を紹介していきます。

ヒューマングレード

ヒューマングレードは人間でも食べられるような品質の食材を利用したドッグフードのことを言います。

厳しい安全基準をクリアしているものです。

オーガニックフード

オーガニックフードはホルモン剤や化学物質を一切含まないドッグフードで、有機栽培で育った野菜や有機飼料のみを食べて育った家畜の肉を使用して作られています。

ナチュラルフード

ナチュラルフードは自然の素材をそのまま使用したもので添加物などを含まないドッグフードのことを言います。

グレインフリー

グレインフリーは穀物を含まないドッグフードのことを言います。

アレルギーを予防したり、肥満を防ぐために作られました。

グルテンフリー

グルテンフリーは麦類に含まれるたんぱく質のグルテンを含まないドッグフードです。

薬膳ドッグフード

薬膳は中国発祥の健康維持や長寿のために考え出された料理の事です。

漢方などの食材の効能を利用して健康を保つドッグフードが薬膳ドッグフードです。

アレルギー対策原材料

アレルギーに対応した原材料を使用しているドッグフードにはアレルギー対策原材料が使用されています。

例えば、アレルギーを引き起こす可能性があると言われている穀類を一切食べずに育った肉を使用したドッグフードや肉にすらアレルギーを示す犬のためにサーモンを使用したドッグフードなども開発されています。

まとめ

ドッグフードに含まれるものには健康を害するものもあります。

しかし、アレルギーを予防するために開発されたものや健康を考えて開発されたものも多く販売されています。

どのドッグフードが愛犬にあっているのかを見極めるのは飼い主の重要な役割です。

ぜひ、良いドッグフードに出会えるように少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

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犬にとって安全なドッグフードの選び方” に対して2件のコメントがあります。

  1. 本屋敷 晋 より:

    以前は何気なくドックフードを買ってましたが、愛娘を癌で亡くしてからは、今度一緒に生活してくれる子供のため参考になりました。

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