これでお手入れも楽チン!犬が体を触られるのを嫌がる理由と対処法

わんちゃんの日常ケアをしようと思っても体を触らせてくれない・・・。

触ろうとすると噛みつかれる・・・。

そんな悩みを抱えている方も多いと思います。

今回はわんちゃんがなぜ体を触られたくないのか、そしてどのように対処したら良いのかを紹介します。

体を触られることに慣れておくと日常ケアだけでなく、体の異常にも気づきやすくなります。

ぜひ、参考にしてみてください。

犬が体を触られたくない理由

ハスキー
ハスキー

犬が体を触られたくないのには理由があります。

それは以下のようなものが多いです。

手が怖いから

手

単純に手が怖いのかもしれません。

特に警戒心の強いわんちゃんや怖がりのわんちゃんはいきなり手が自分に迫ってくると恐怖心を感じます。

このような場合、噛みつかれる可能性もあります。


Point!

  • 怖がりなわんちゃんは自分に近づいてくる手が怖い
  • 噛みつくこともある

触られて嫌な経験をしたことがある

困り顔の犬
困り顔の犬

触られて嫌な経験をしたことのあるわんちゃんも体を触られることに抵抗を感じることがあります。

子犬の頃に「爪切りしなきゃ」と無理やり抑えてやってしまったり、歯磨きのために無理に唇をめくったりしていませんか?

そういった経験をしたわんちゃんは触られると嫌なことをされると学習してしまいます。

このため、なるべく触られないように手を避けるようになります。


Point!

  • 日常ケアを無理やりやってしまうと触られると嫌なことが起きると学習してしまう。

ストレスなく爪切りをしたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

歯磨きを毎日するのは大変という方にはこちらがおすすめ!

愛犬の口臭トラブルに【ドクターデンタルワン】

痛いところがある

毛布にくるまる犬
毛布にくるまる犬

体のどこかが痛いときも触られるのを嫌がることがあります。

これは本能的に自分の体を守ろうとしているからです。

もし、いつもは触らしてくれるのにいきなり怒るようになったという場合にはどこか痛いのかもしれません。

一度、動物病院などで診てもらうと安心です。


Point!

  • 急に触らせてくれなくなったら、体に異常があるかも?
  • 動物病院で診てもらうと安心

飼い主が怒っている

落ち込んだ犬
落ち込んだ犬

触らせてくれない原因として飼い主がイライラしていることも一つです。

お手入れをなかなかさせてくれなくて怒っていませんか?

わんちゃんは飼い主の感情に非常に敏感です。

「自分の体を触ろうとした時にいつも怒っている」

このようにわんちゃんが感じると怒らないように触られるのを避けるようになります。

うまくいかなくても飼い主は冷静に行動することが大切です。


Point!

  • 飼い主はいつでも冷静に毅然とした態度で接する

体を触れるようにするには?

では、体を触らせてくれない理由がわかったところでどのようにして触れるようにしたら良いのか紹介していきます。

子犬の頃から色々なところに触る

眠る子犬
眠る子犬

子犬の頃から体を触られることに慣れておくのが大切です。

ペットショップによってはトレーナーさんが体を満遍なく触って慣れさせてくれているところもあります。

(以前、ペットショップに行った時に足先や耳、歯などに触って遊んでいる店員さんを見ました。)

このように子犬を迎えたらいろんなところに触らせてくれるように慣れさせておきましょう。


Point!

  • 子犬の頃からいろんなところに触れて慣れさせておく
  • ペットショップによってはトレーニングしてくれているところもある

子犬を迎えたいと考えている方は良い入手先を見極めるポイントを紹介したこちらの記事もどうぞ。

良いことが起きると教える

楽しそうな犬
楽しそうな犬

体を触らせたらいいことが起きると教えてあげることも大切です。

例えば、爪に触らせてくれたらおやつをあげる。

口に触らせてくれたら褒めてあげるなど、普通のしつけと同じ要領で教えてあげることができます。

とにかく最初から無理やり爪切りや歯磨きをしようとしないことが大切です。


Point!

  • 普通のしつけと同じ要領で教える
  • 焦らず少しづつ慣れさせていく

基本のしつけをマスターしたい方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。

正面から触らない

かまってほしい犬
かまってほしい犬

正面から触らないようにすることも大事です。

わんちゃんは正面から見つめられると恐怖や敵意を感じます。

また、覆いかぶさるようにして触るのも恐怖心を与えますのでやめましょう。

触る時はわんちゃんの横に座ったり、自分の膝の上に乗せて後ろから優しく触るようにしましょう。


Point!

  • 正面から触られるのは怖い

体を触れるようにする実践トレーニング!

マテをする犬
マテをする犬

では、体に触れるようにする実践トレーニングです。

やり方


  1. わんちゃんを膝の上もしくは横に連れてきます。(正面から見ないように。)
  2. おとなしくなったらおやつをあげます。
  3. 触れるようにしたい部位を優しく触ります。
  4. 触らせてくれたらおやつをあげます。
  5. 3と4を繰り返す。

触れるようにしたい部位を触る時はいきなり触らず、その周りから少しづつ触るようにします。

嫌がるようだったら、無理をせず違う日にもう一度チャレンジしましょう。

しつけやトレーニングは毎日コツコツやるのがポイントです。

部位ごとのワンポイントアドバイス

イカしてる犬
イカしてる犬

耳は外側だけてなく中も触れるようにすると耳掃除がしやすくなります。

耳の中は嫌がるわんちゃんが多いので優しくマッサージする感覚で触りましょう。

目は動物病院などの診察で触られることが多いです。

瞼を軽く引っ張って瞳が診やすいようにできると獣医さんも助かります。

強くやりすぎないこと、瞳を傷つけてしまわないよう注意してください。

口、歯

歯磨きするには口や歯に触らなくてはいけません。

最初は口周りに触れるようにします。

これに慣れてきたら唇をめくってみましょう。

噛みつきには十分注意してください。

足先

爪切りや足裏バリカンをやる際に触れる部位です。

足先は指一本一本に触れるようにするとケアがしやすくなります。

肉球をマッサージするように触るのも良いです。

お尻

お尻は肛門線を絞る時やお尻をふいたりする時に触ることがあります。

肛門線は溜まってしまうと破裂する危険性もあるので定期的にケアしたいですよね。

しっぽ

尻尾は毛が長いわんちゃんも多いです。

キャバリアのととろさんは特に長いです。

長い毛は絡みやすいのでブラッシングが必須です。

そんな時に尻尾に触れるようにしておくと良いです。

引っ張らないように注意してください。

まとめ

お腹を出す犬
お腹を出す犬

いかがでしたでしょうか?

わんちゃんの体に触れるようになることで日常ケアは格段に楽になります。

また、普段からマッサージなどを行って体に異常がないかをチェックすることも大切です。

ぜひ、今回の方法を試してみてください。

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